監修 吉田隆行

D810Aシューティングガイド

撮影後の楽しみ

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長時間露出で撮影した星景、星野の画像には、輝点(星を散らしたような)ノイズが発生することがあります。
通常、天体撮影では、本撮影とは別に用意したダークフレーム(長秒時ノイズなどのダークノイズだけを含んだ画像)を用いて長秒時ノイズを低減する「ダークフレーム減算処理(ダーク補正)」を行います。「ダーク補正」を行うことで、輝点ノイズも同時に軽減されます。
ダークフレームの撮影を省略して手軽に撮影した星景、星野の画像に輝点ノイズが発生した場合は、ニコン純正のRAW画像現像ソフトウェア Capture NX-D(ニコンのホームページから無料でダウンロード可能)の「アストロノイズリダクション」で簡単に、効果的に低減できます(NEFのみ)。

アストロノイズリダクションOFF

輝点が認められる

アストロノイズリダクション ON

輝点は消えている

• 上の画像はいずれも、ダーク補正、フラット補正、コンポジット前のものです。
ノイズリダクションパレット
操作は、アストロノイズリダクションのチェックボックスにチェックを入れるだけ。
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